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『岸辺露伴は動かない 懺悔室』追加キャスト発表&特報映像解禁!
井浦新 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介
実力派豪華俳優陣が「岸辺露伴」シリーズ参戦決定!
年明け早々に映画化が発表されると Xの トレンドやリアルタイム検索ワードなどで上位を独占するほどの熱狂ぶりで迎えられた本作において、この度、井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介ら豪華俳優陣の出演が決定いたしました!
イタリア・ヴェネツィアの教会を訪れた人気漫画家の岸辺露伴(高橋一生)に「懺悔室」で自らの犯した「あやまち」を告白する謎の男・田宮を演じるのは「アンナチュラル」(2018)や「最愛」(2021)、『ラストマイル』(2024)など話題作へ多数出演し、俳優・モデルとして多岐にわたる活躍を見せる井浦新。原作者・荒木飛呂彦の大ファンであるという井浦は、「星の数ほどマンガ原作の映像作品はありますが、私にとって荒木先生作品に参加することは、ただ嬉しいだなんて簡単には言いがたく、覚悟の意味も度合いも変わってきます。と同時に、言葉では表すことのできない大歓喜にも襲われています」とコメント。
また、ヴェネツィアの迷宮に露伴が迷い込むきっかけとなる仮面職人のマリア役には、女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとして同世代の女性から根強い支持を集め、2019年に同誌を卒業後も女優としてTV・映画とジャンルを問わず活躍中の玉城ティナ。出演に際し、「ヴェネツィアの街でマリアとして立つとき、仮面やステンドグラス、陽の光までもが問いかけてくるようで。それに精一杯応えようと挑んだ日々でした。シリーズの原点ともいえる作品に参加できたことを心から嬉しく思っています。」と喜びを口にします。
田宮が告白する恐ろしい話のカギを握る浮浪者・ソトバ役をつとめるのは、演劇ユニットTEAM NACSメンバーとしてコミカルな役からシリアスな役まで、徹底した役作りをもとにキレのある確かな演技力でファンを魅了し続ける戸次重幸。「個人的に愛読させていただいている荒木飛呂彦先生原作の作品に出演!本当に光栄です!全編ヴェネツィアロケという贅沢な撮影も、夢のようでした。今回私は、スマホが顔認証してくれないほどのメイクをして臨んでいます。」と撮影を振り返り、本作では一目見たら脳裏に焼き付いて離れない、ただならぬ雰囲気を醸し出すソトバを体現しました。
そしてそのソトバを死なせてしまったことで、不気味なほどの“幸運”に襲われる“呪い”をかけられてしまった水尾役は連続テレビ小説「らんまん」、「アナウンサーたちの戦争」(2023)や「あのクズを殴ってやりたいんだ」(2024)などの熱演で話題となった、実力派俳優・大東駿介。「岸辺露伴シリーズのルーツである『懺悔室』に参加出来ることを心から嬉しく思います。僕としては日々壮絶なシーンの連続で、心を鎮めるために夜な夜なヴェネツィアの街を歩いていましたが、気付けばロケ地に足を運んでしまい、この美しい景色の中最高の環境で、逃れられない水尾の呪縛に身を置けることに、ゾクゾクとした心地良い幸福感を味わってきました。」とヴェネツィアで行われた撮影を回顧しながら、それぞれシリーズへの参加に喜びを溢れさせました。
特報映像解禁!
特報映像では、露伴が現地に合わせたイタリア語でヘブンズ・ドアーを行使する場面や、黒いシルクハットとスーツに身を包んだ田宮が「本当に恐ろしいことは、ここから始まるんです――。」と静かに露伴に語りかける姿、本心の見えない不敵な笑みを浮かべるマリアやお馴染みのハイセンスなファッションに身を包んだ担当編集・泉京香(飯豊まりえ)の姿も収められており、水の都・ヴェネツィアの美しい街並みと共に本作で描かれるシリーズ最上級に壮大で極上のサスペンスに期待の高まる仕上がりとなっています。
ストーリー
特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、取材旅行で訪れていたイタリア、ヴェネツィアの教会内にある「懺悔室」である男の「告白」を聞くことになる。
それは、25年前の恐ろしい出来事だった―。
作品クレジット
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介 / 井浦新
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』 製作委員会
制作プロダクション: NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
© 2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp